「薬のチェックは命のチェック」4号「肝炎とインタ−フェロン」特集「正誤表」

p 6 左欄 上から14行目
  【誤】 (必ずしもそれほど休む必要もないこれが〜
  【正】 (必ずしもそれほど休む必要もない)、これが〜
p 16右欄 図4
  【誤】 HBS 抗原、 Be 抗体
  【正】 HBs 抗原、 HBe抗体
p 18左欄 下から1行目
  【誤】 増えるので
  【正】 増えます。
p 19右欄 下から 17 行目〜
  【誤】

イギリスでは1945年(昭和20年)にはすでに一人一人換えていました 。
日本で完全に一人一人で針を換えなければならないということになっ た のは、1989年になってからでした。

  【正】 イギリスでは1945年(昭和20年)にはすでに一人一人換えるべきとの 勧 告が出されました。
日本で完全に一人一人で針も注射器も換えなけれ ばならないということになったのは、1989年になってからでした。
p 22右欄 上から9行目〜
  【誤】 インタ−フェロンを注射しなかった人の方が、
インタ−フェロンを注射した人よりも
肝癌や肝硬変が重くなった人が多かったのです(9人対2人)。
  【正】 インタ−フェロンを注射した人の方が、
インタ−フェロンを注射しなかった人よりも
肝癌や肝硬変が重くなった人が多かったのです(9人対2人)。
p 24左欄 上から4行目〜
  【誤】 1989年までの15年間
  【正】 1988年までの15年間
p 30右欄 上から4行目〜
  【誤】 1989年11月以降はC型肝炎の診断ができるようになり、
  【正】 1989年11月以降、赤十字血液センターが世界に先駆けてC型肝炎のス クリーニングを導入しましたし、
p 39「COLUMNC」図9のタイトル
  【誤】 HCU 遺伝子型世界分布
  【正】 HCV 遺伝子型世界分布
p 73 上から11行目に新規に挿入する
  D(しばらく使用しない):最近承認されたもので、最終的な有効性がまだ 証明されていない、
あるいは有効性があってもわずかで危険の方が大きい かもしれない。
最終的な安全性や有効性がはっきりするまで使用しない。