2008年8月8日に開催が予定されていた安全対策調査会が、 廣田班調査に集計ミスが認められたとして、 再検討するために8月中の開催を見送ったと 報道され、 英字新聞 で海外にも発信されました。
NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)が警告していたにもかかわらず、
2008年7月10日の中間報告でもなお、誤分類のままとし、
タミフルと突然死や異常行動との因果関係を認めようとしない
厚労省の現状を海外に発信するため、BMJ(英国医師会雑誌)に
日本の厚労省研究班のオセルタミビル疫学研究における深刻な誤分類
Serious misclassification in Japanese MHLW epidemiologic study on Oseltamivir
と題して、
Oseltamivir's adverse reactions
Fifty sudden deaths may be related to central suppression
へのコメントとして投稿したところ早速掲載されました。
その日本語訳
を掲載します(一部日本語の慣用的表現を採用したので直訳と少し異なります)。