rhomb02e.gif 2000年目次
12月
  • 重篤な心不全に対するスピロノラクトン(アルダクトンA)
  • 薬の副作用が疑われる場合:医師および消費者にはいつ、どのように伝えるべきか
  • NSAIDsが使用されていない脳症と痙攣誘発性薬剤との関連についての考察
  • 非薬物的解熱法について:とくにスポンジング解熱法の功罪
  • CAPSULE

Dec. 2000 Vol.15 No.12

11月
  • PPA等交感神経刺激剤を含有する製剤は使用中止を
  • 必須医薬品へのアクセス:グローバルな視点からみた感染症問題
  • 一歩前進したインフルエンザへのNSAIDs解熱剤使用制限
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Nov. 2000 Vol.15 No.11

10月
  • ヒト免疫グロブリンとギラン・バレ症候群
  • 非ステロイド消炎鎮痛剤の副作用
  • ピオグリタゾン(アクトス)は中止を! 心不全より危険な心筋梗塞も起こす
  • コーヒーとパーキンソン病
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Oct. 2000 Vol.15 No.10

9月
  • 胃食道逆流症の治療−その効果と費用−
  • 米国におけるザナミビル(リレンザ)の添付文書改訂
  • 再発性〜慢性喘息の管理における抗ロイコトリエン剤と吸入コルチコステロイド剤との比較
  • 「呼吸器疾患治療ガイドライン」翻訳出版予告
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Sep. 2000 Vol.15 No.9

7、8月
  • 検査とEBM(1)−薬剤によるリンパ球刺激試験(LST)
  • 検査とEBM(2)−AFPとPIVKA−2の診断的価値について
  • モサプリド(ガスモチン)の安全性に関する補足と訂正
  • 妊娠中の投薬とそのリスク(第4次改訂版)(3)
  • 癌性疼痛のコントロール『鎮痛・解熱治療ガイドライン』より
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

July-August 2000 Vol.15 No.7,8

6月
  • 非潰瘍性上腹部愁訴症に対するシサプリド(アセナリン)の効果
  • 妊娠中の投薬とそのリスク(第4次改訂版)(2)
  • 厚生省医薬品等安全情報 No.160
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Jun. 2000 Vol.15 No.6

5月
  • 2型糖尿病マネジメントのエビデンス
  • 妊娠中の投薬とそのリスク(第4次改訂版)(1)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

May 2000 Vol.15 No.5

4月
  • 遅すぎたトログリタゾン(ノスカール)の回収:
    ピオグリタゾン(アクトス)はさらに危険と考えるべき
  • アロプリノールの薬物相互作用:汎血球減少症
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
  • NPOJIP設立の報告と記念シンポジウム

Apr. 2000 Vol.15 No.4

3月
  • NSAIDsは解熱剤として使用中止を
  • 日本小児感染症学会運営委員会「インフルエンザ関連脳症についての見解」に対する公開
  • 質問状発送に際して訴える
  • DECレポートについて
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No159)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Mar. 2000 Vol.15 No.3

2月
  • プラステロン硫酸ナトリウム(マイリス):
    その有効性と安全性(危険性)に関する研究
    (2)とくにその危険性について
  • 下肢静止不能症候群に対するペルゴリド(ペルマックス)
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No158)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Feb. 2000 Vol.15 No.2

1月
  • ザナミビル(リレンザ)のエビデンス
  • インフルエンザ脳炎・脳症予防にアセトアミノフェン以外の解熱剤の使用中止を
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Jan. 2000 Vol.15 No.1

rhomb02e.gif 1999年目次
12月
  • プラステオン硫酸ナトリウム(マイリス):
    その有効性と安全性(危険性)に関する研究(1)
  • マクロライド剤の選択:薬物相互作用を考える
  • インフルエンザ・ワクチンに関するQ&A
  • TIPクスリのガイドMac版(2000年対応バージョン)のお知らせ
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Dec. 1999 Vol.14 No.12

11月
  • 米国の連邦情報自由法(FOIA):
    33年間の経験から得た教訓
  • シンポジウム「薬の方法公開:日米比較を通じて」から学んだこと
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No157)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Nov. 1999 Vol.14 No.11

10月
  • 抗生物質治療ガイドライン:オーストラリアでの教訓
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Oct. 1999 Vol.14 No.10

8・9月
  • 高血圧に関するWHOの欠陥指針:
    誰がその評価を傷つけたのか
  • 爪真菌症
  • 小児に対するWHOステップ2鎮痛剤としてのコデイン
  • 正露丸の安全性(危険性)について
  • プロモクリプチンに関するTIPデータベース「クスリのガイド」利用者から質問
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

August - September 1999 Vol.14 No.8,9

7月
  • 高血圧治療薬の使い方:
    エビデンスが一番そろっているのは利尿剤とβ遮断剤
  • 1例患者を対象にしてランダム化比較試験
  • 第2回医薬ビジランスセミナーのご案内
  • 日本版ゴールデンピル賞の選考計画
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No.155)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Jul. 1999 Vol.14 No.7

6月
  • プラバスタチン(メバロチン)は本当にEvidence-Basedか?:
    日本人に対する一次予防のエビデンスを正しく分析すれば
  • 訂正記事(3月号4インフルエンザの予防と治療」について
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Jun. 1999 Vol.14 No.6

5月
  • インフルエンザワクチン効果にエビデンスはあるか?
  • 時差ボケ(Jet lag)に対するメラトニンの効果
  • 第2回システマティック・レビュー/ワークショップ:
    ○○でもわかるメタアナリシスに参加して
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

May 1999 Vol.14 No.5

4月
  • 臨床試験と企業の知的所有権:
    Synthroid事件から学ぶこと
  • トログリタゾン(ノスカール)は中止しなければならない
  • 薬の正しい使い方:フランスの学校教育における試み
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No.154)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Apr. 1999 Vol.14 No.4

3月
  • インフルエンザの予防と治療:
    アマンタジン(シンメトレル)を中心に
  • インフルエンザと解熱剤
  • 第2回コクラン共同計画システマティック・レビューワークショップ参加記
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Mar. 1999 Vol.14 No.3

2月
  • 医薬品関連の規制緩和について:
    臨床試験論文公表は承認の用件からはずすべきでない
  • 新「統計原則」の変更点:旧ガイドラインと臨床試験の問題点
  • 抗生物質予防投与に関するアンケート調査結果
  • 患者用薬の説明書
    シルデナフィル、アマンタジン
  • 第2回システマティック・レビューワークショップ参加報告書  脳外科医として
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Feb. 1999 Vol.14 No.2

1月
  • ライ症候群と解熱剤:NSAIDsとの関連につき疫学調査を
  • 勃起機能障害に対するシルデナフィル(バイアグラ)
  • 第1回P−drugワークショップに参加して
  • 第2回Evidence-Based Medicine セミナーに関して
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報

Jan. 1999 Vol.14 No.1

rhomb02e.gif 1998年目次
12月
  • 慢性腎不全の食事療法として低たんぱく食は有効か?
  • 脳代謝改善剤アニラセタム(サープル、ドラガノン)について
  • 治療必要数(NNT)または危害必要数(NNH)について
  • ベンゾジアゼピンと自動車事故
  • 患者用薬の説明書  ホスカルネット、フルタミド
  • 各種疾患/治療法のNNT(3)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
11月
  • 高血圧治療に対するアンギオテンシン受容体拮抗薬
  • 重症患者へのヒトアルブミンの使用
  • 「解熱剤は基本的に不要」の意味について
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
10月
  • ドネペジル:アルツハイマー病に中等度の効果
  • 抗生物質の皮内テスト:アナフィラキシー・ショック予防に毎回必要
  • インターフェロンβ−1a:多発性硬化症の経過に対する短期的な影響
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No149、150)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
9月
  • 脳循環・代謝改善剤の臨床試験:
    評価尺度をはじめ、臨床試験の基本で誤り
  • どんなときに新薬を使うか
  • Medlineの使い方とEBMレビューセミナーに医学図書館員として参加して
  • 患者用薬の説明書  ジノプロスト、ペンタゾシン経口
    アミノグリコシド系抗生物質注射、パミドロン酸2ナトリウム
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
7・8月
  • らい予防法の愚挙が繰り返される:
    医学専門家の時代錯誤の見解に基づく「感染症法案」
  • エパルレスタット(キネダック)の害反応:大きい危険/益比
  • 脳卒中の薬物療法の見直し
  • 各種疾患/治療法のNNT(2)
  • 薬剤性の良性頭蓋内圧亢進症
  • Medlineの使い方とEBMレビューセミナーの背景と
    CDSRアブストラクトの日本語化
  • 「Medlineの使い方とEBMレビュー」参加レポート
  • 米でトログリタゾン(ノスカール)の長期臨床試験中止<
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
6月
  • 脳循環・代謝改善剤の承認取り消し
  • 終末ケアのあり方(2)
  • 患者用薬の説明書
    ジドブジン、サニルプジン、メシル酸サキナビル、インジナビル
  • 各種疾患/治療法のNNT(1)
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No.148)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
5月
  • 終末ケアのあり方(1)
  • 患者用薬の説明書
    リンゴ酸クレポプリド、ペンタゾシン注、ペンタミジン注、ペンタミジン吸入
  • トログリタゾン(ノスカール)の危険性(続報)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
4月
  • トログリタゾンの肝臓死について
  • 信頼できないポラプレジンクとスクラルファートとの比較試験
  • 患者用薬の説明書  アルプロスタジル、タリペキソール
  • 治療必要数(NNT)の求め方(2)
  • 厚生省医薬品等安全性情報(No.147)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
3月
  • 治療必要数(NNT)の求め方(1)
  • セフトリアキソン注射による重大な副作用
  • 陽性変力作用を有する心不全薬に対する注意:アメリカでの添付文書の改定
  • 患者用薬の説明書  リュープロレリン、リスペリドン
  • EBMシリーズ(4):慢性・安定狭心症
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
2月
  • トログリタゾン(ノスカール)による肝臓死
  • 抄読:医薬品に対する医師の評価は企業からの財政的援助に左右されるか
  • 患者用薬の説明書  トログリタゾン、ポツリヌス毒素
  • EBMシリーズ(3):急性心筋梗塞
  • 厚生省副作用情報(No.145)
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
1月
  • 薬剤性無顆粒球症
  • 現場の処方の見直し
  • 第1回Evidence-Based Medicine セミナーを開催して
  • 患者用薬の説明書  デスモプレシン、アセチルシステイン
  • EBMシリーズ(2):慢性心不全
  • 第1回EBMセミナーに参加して
  • CAPSULE 医薬品副作用症例情報
rhomb02e.gif 1997年目次
12月
  • 情報公開法要綱案における企業情報の開示:
    不開示特約つきの任意提供情報を中心として
  • 非潰瘍性胃症状とH2ブロッカー
  • 患者用薬の説明書  ガンシクロビル、ムピロシン
  • EBM治療指針シリーズ:慢性心不全
  • 筋萎縮性側索硬化症とリルゾール
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
11月
  • パクリタキセルの新しい適応に関する評価
  • フリーラジカルと抗オキシダント:ファッショナブルの使用傾向に注意を
  • EU倫理委員会に出席して
  • 患者用薬の説明書
    クロファジミン、パクリタキセル、エパルレスタット、インフルエンザワクチン
  • 厚生省副作用情報(No.144)
  • CAPSLUE 薬品副作用症例情報
10月
  • 科学的根拠に基づく保健医療とコクラン共同計画
  • 薬剤性無菌性髄膜炎
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
8・9月
  • セラトロダスト(ブロニカ)の評価
  • 成人急性喉頭蓋炎の重症度判定と治療指針
  • 消化性潰瘍、消化管潰瘍を生じる薬剤(1)
  • 患者用薬の説明書
     チアベンダゾール、プナゾシン、テラゾシン
    アトロピン系鎮痛剤含有抗潰瘍剤、ザルシタビン
  • フェノテロール定量噴霧式吸入剤(ベロテック)の使用に関して
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
7月
  • 高カロリー輸液時の重篤なアシドーシス
  • 医薬品行政の透明性とアカウンタビリティーを求めて
  • 患者用薬の説明書
     インジナビル、ラミブジン、ジダノシン、クロナゼパム
  • TIPデータベース「クスリのガイド」利用者からの質問に答えて
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
6月
  • アステミゾール(ヒスマナール):鎮静性抗ヒスタミン剤禁忌の場合の最終選択薬
  • β作動剤吸入に関する喘息患者の質問にどう答えるか
  • 患者用薬の説明書
     メサラジン、ビフェメラン、アドレナリン系気管支拡張剤、吸入用
    心刺激の強いアドレナリン系気管支拡張吸入剤
  • お詫びと訂正
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
5月
  • フェノテロールと喘息死:その使用の是非をめぐって
  • 閉経後のホルモン補充療法
  • 患者用薬の説明書
    イフェンプロジル、テルペン系抗潰瘍剤、アステミゾール
    フェノチアジン・バルビタール・抗ヒスタミン合剤
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
4月
  • 薬害エイズにおける医師・研究者の責任
  • 喘息に対するβ2刺激薬の使用
  • 患者用薬の説明書
    スルピリン、塩基性系の鎮痛剤、クロタミトン、クロトリマゾール
  • 厚生省副作用情報(No.142)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
3月
  • テルフェナジン(トリルダン)は中止すべきである
  • ファモチジン(ガスター)のスイッチOTC薬移行の問題点について
  • 薬品監視と薬害オンブズマン構想
  • 第1回コクラン・ハンドサーチ・ワークショップ参加記
  • 患者用薬の説明書
    配合鎮痛剤、解熱剤配合かぜ薬、エトトイン、トリメタジオン
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
2月
  • ライ症候群、原因不明の急性脳症とNSAIDs
  • 患者用薬の説明書
     イコサペント酸エチル、シロスタゾール、ニセルゴリン、カルシトニン
  • 薬とアルコール:有害なカクテル
  • 厚生省副作用情報(No.140,141)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
1月
  • Fish Oil摂取の増加:その有益性は?
  • 経口糖尿病薬の適応は?
  • 患者用薬の説明書
    抱水クロラール、β遮断点眼薬
    ピロカルピン点眼薬、イソプロピルウノプロストン
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
rhomb02e.gif 1996年目次
12月
  • 大腸菌O157:H7感染症、溶血性尿毒症症候群の治療について
  • エパルレスタット(キネダック:アルドーシス還元酵素阻害剤)の臨床使用は不適切
  • 患者用薬の説明書
     メチルフェニデート、グリチルリチン製剤、トラニラスト
    中枢神経抑制の弱い抗ヒスタミン剤
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
11月
  • 致死的だが稀な害反応の危険/利益比の考え方と情報提供のあり方
  • 妊娠とクスリ
  • 患者用薬の説明書
    アゼラスチン、ケトチフェン、メキタジン、エピナスチン、オキサトミド、トラゾドン
  • 厚生省副作用情報(No.138,139)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
10月
  • ポラプレジンク(プロマック顆粒)は使用を中止すべき
  • 患者用薬の説明書
    インドシアニングリーン、血管収縮点鼻薬/スプレー、ピモベンダン
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
9月
  • 感染性腸炎とその治療、とくに病原性大腸菌感染症
  • MEDLINE収録の日本発行雑誌をハンドサーチしよう
  • 小児への投薬の問題点
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
  • 別刷付録:医薬品の有用性評価・薬害防止・高薬価の是正のための提案
7・8月
  • ドカルパミン(タナドーパ)の評価
  • 全身性エリテマトーデスの治療
  • MAC版TIPDatabase「クスリのガイド」の使用法
  • 患者用薬の説明書
    黄体・卵胞混合ホルモン、ビスマス製剤、アミオダロン
    ホスホマイシン内服
  • 「桐」版TIPDatabase「クスリのガイド」の使用法
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
6月
  • 臨床試験の倫理と規制:薬事行政の改革を考えるために
  • 科学的根拠に基づく医療(Evidence-Based Medicine )
    ミュア・グレイ博士講演会より
  • 患者用薬の説明書
    百日せき・ジフテリア・破傷風ワクチン、日本脳炎ワクチン
    BCG 食道静脈瘤の内視鏡的治療法
  • 厚生省副作用情報(No.137)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
5月
  • 未熟児動脈管開存に対する静注用インドメタシンナトリウム
  • オンダンセトロンのてんかん様けいれん発作
  • Windows版TIPDatabaseの使用法
  • 患者用薬の説明書
    フィルグラスチム、エポエチン、ポリオ生ワクチン、イプリフラボン
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
4月
  • ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)による血液毒性と感染症:
    重症肝障害、腎障害では特に注意を
  • TENに関する高松高裁逆転判決の意味
  • 患者用薬の説明書
    ナファレリン、リマプロストアルファデクス、イデベノン,インデロキサジン
  • コクラン共同計画ワークショップに参加して:医療消費者の立場から
  • 厚生省副作用情報(No.136)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
3月
  • 強心剤ピモベンダンの長期使用は危険:急性期にも経口薬は危険
  • コレステロール低下剤の生存率の一次予防効果
  • 患者用薬の説明書
    ビンポセチン、メシル酸ベタヒスチン、プラバスタチン、シンバスタチン
  • 厚生省副作用情報(No.135)
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
2月
  • 抗生物質起因性の下痢
  • イリノテカンの反復投与による蓄積毒性の増強
  • 第1回コクラン共同計画Systematic Review Workshop(東京)参加記
  • 患者用薬の説明書
    マジンドール、ガドペンテト酸、バンコマイシン注射、バンコマイシン内服
  • 副腎皮質ステロイド剤の全身作用
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
1月
  • 臨床使用すべきでない塩酸イリノテカン
  • 患者用薬の説明書
    エチゾラム、ゾニサミド、トリエンチン、ピオチン
  • コクラン共同計画システマティック・レビュー・ワークショップに参加して
  • 欠陥造影剤「イソビスト280」はなぜ承認されたか?
  • CAPSULE 薬品副作用症例情報
rhomb02e.gif 1995年目次

12月

・薬害エイズ問題の全面解決と薬害根絶のために
・新薬のTIP誌基準による評価と薬価比較:1994年承認新薬の評価結果
・患者用薬の説明書
 塩酸プロピベリン、塩酸タムスロシン、A型肝炎ワクチン
 抗がん剤の使用に伴う嘔吐の予防薬
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・小児におけるアセトアミノフェンの使用
・パーキンソン病の治療
・患者用薬の説明書
 濃厚血小板血漿、輸血同意書、ダナゾール、エックス線造影剤
・厚生省副作用情報(No134)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

10月

・インターネットによる医薬品とその関連情報
・カルシウム拮抗剤使用と心筋梗塞のリスク
・患者用薬の説明書
 新鮮血、保存血、赤血球濃厚液、新鮮凍結人血漿
・TIP創刊10周年記念講演会のお知らせ
・厚生省副作用情報(No133)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

9月

・日本の治験/米国の治験:特に抗癌剤について
・アンギオテンシン・製剤(デリバート注)承認の妥当性は?
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

7・8月

・筋骨格系疾患に対する非ステロイド抗炎症鎮痛剤の正しい使い方
・糖尿病患者の高血圧管理
・「かぜ」「熱」の処方を今一度点検しよう
・患者用薬の説明書(簡略版)
  Bタイプ ペニシリン  セフェム  テトラサイクリン  マクロライド
        キノロン  ジギタリス  スクラルファート  ベンズアミド
        テオフィリン クロモグリク酸  レポドパ  アロプリノール
  Cタイプ セフェム  ペニシリン  テトラサイクリン  ジギタリス
        スクラルファート  ループ利尿剤  硝酸剤(舌下錠ほか)
・テトラヒドロアミノアクリジン(タクリン)の評価
・患者用薬の説明書簡略版について
・厚生省副作用情報(No132)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・狭心症治療薬の選択:
・オーストラリア、ビクトリア州医薬品適正使用委員会ガイドライン 
・「患者用薬の説明書」利用法の新しい展開
・患者用薬の説明書
 ミゾリピン、プロパゲルマニウム、スルピリド、メベンダゾール
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

5月

・ビタミン剤の正しい使い方
・プロパゲルマニウム(セロシオン)による肝臓壊死について
・患者用薬の説明書
 αグルコシダーゼ阻害剤、エチドロン酸、サイクロセリン
 ジピベフリン点眼薬
・厚生省副作用情報(No131)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

4月

・催奇形性のある薬剤:最新情報
・狭心症に用いられる薬剤
・患者用薬の説明書
 ホリナート、風疹ワクチン、イトラコナゾール、ケトコナゾール軟膏
・CAPSULE 薬品副作用症例情報
・推薦図書 

3月

・「全般改善度」を用いた評価方法の問題点
・テルフェナジンの禁忌疾患、併用禁忌薬
・患者用薬の説明書
 ペントキシフィリン、ピモジド、ミソプロストール、エトスクシミド
・厚生省副作用情報(No130)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・コレステロール低下剤は総死亡率を下げたか
・変形性膝関節症に対する関節内ステロイド療法
・患者用薬の説明書
 レセルピン・ヒドララジン・ヒドロクロロチアジド合剤
 グリセリン浣腸液/便秘用坐薬、ピラジナミド
・糖尿病患者におけるACE阻害剤による低血糖
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・薬価の国際比較
・患者用薬の説明書
 ケイ酸アルミニウム、カナマイシン(経口)、フレカイニド、エトポシド
・レボチロキシンと鉄剤の相互作用
・厚生省副作用情報(No129)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

rhomb02e.gif 1994年目次

12月

・ホルモン補充療法の有益性と危険性:最近の評価
・詳細な脂質分析検査は必要か
・再びアシクロビル(ゾビラックス)について:医薬品広告の規制
・患者用薬の説明書
 抗ヒスタミン薬含有鼻炎用薬、ヨウ化エコチオパート
 ブスルファン、ヒドロキシカルバミド
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・無作為化比較試験のコンセプトの普及とその実施の必要性
・タモキシフェンを乳癌の一次予防薬として使用すべきでない
・アシクロビル(ゾビラックス)と水痘に関する最新情報
・患者用薬の説明書
 クロラムフェニコール、クラリスロマイシン
 ニコチン酸系コレステロール低下薬、ジスルフィラム
厚生省副作用情報(No128)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

10月

・NIDDM治療におけるアカルボース(グルコバイ)の位置づけ
・成長ホルモンの適応外使用
・コクラン共同計画
・患者用薬の説明書
 イプラトロピウム、B型肝炎ワクチン
 サラゾスルファピリジン、ニコチン入りガム
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

9月

・臨床試験における安全性(有害性)評価の問題点(2):
 ソリブジンによる有害性はなぜチェックされなかったのか
・心不全における血管拡張剤の効果
・妊婦に対する鉄剤のルーチン投与は不必要
・患者用薬の説明書
 レセルピン、ペニシラミン、ペルグリド、ビダラビン
・厚生省副作用情報(No127)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

7・8月

・臨床試験における安全性(有害性)評価の問題点:
 ソリブジンによる有害性はなぜチェックされなかったのか
・食欲刺激剤としてのシプロヘプタジン(ペリアクチン)の意味は?
・葉酸と神経管欠損予防
・患者用薬の説明書
 葉酸、エトレチナート、クロミフェン、グアナベンズ、インダパミド
 男性ホルモン剤、チアプリド、フルコナゾール
・薬剤性女性化乳房
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・ライム病
・アナフィラキシーに対するアドレナリン
・患者用薬の説明書
 サルファ剤、ST合剤、グリセオフルビン、炭酸脱水酵素阻害剤
・セファクロール(ケフラール)による血清病
・厚生省医薬品等安全性情報(No126)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

5月

・食道静脈瘤からの出血とプロプラノロール
・骨粗鬆症における骨密度測定の限界
・薬物性低ナトリウム血症
・患者用薬の説明書
 カルシウム補給剤、ビタミンB2、プロベネシド、スルフィンピラゾン
・小児の細菌性髄膜炎に対するデキサメタゾン
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

4月

・アトピー性皮膚炎とステロイド依存性皮膚症
・ハロファントリン:もう一つのマラリア治療薬
・患者用薬の説明書
 アドレナリン系気管支拡張薬(吸入用)、シサプリド
 副腎皮質ホルモン外用剤、フルナリジン
・厚生省医薬品等安全性情報(No125)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

3月

・成人喘息患者に対する薬の教育
・新生児におけるビタミンKの補給
・患者用薬の説明書
 シクロスポリン、マプロチリン、メシル酸ジヒドロエルゴトキシン
 モルヒネ
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・コクラン・センターのこと
・フィルグラスチム:ヒト顆粒球コロニー形成刺激因子
・患者用薬の説明書
 ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピン、アザチオプリン
・厚生省副作用情報(No124)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・癌治療における患者側の選択
・カルシウム拮抗剤の心疾患治療薬としての位置
・及び腰の情報提供
・患者用薬の説明書
 トリアゾラム
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

rhomb02e.gif 1993年目次

12月

・ソリブジン(ユースビル)薬害が教えるもの
・小児喘息に対するネブライザー吸入療法
・患者用薬の説明書
 メルカプトプリン、メルファラン、フルオロウラシル系薬
 シクロホスファミド
・オメプラゾール(オメプラール)使用後の視力・聴力障害
・投稿規定
・ CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・鎮痛剤や片頭痛によって起こる頭痛
・妊娠中の高血圧管理
・患者用薬の説明書
 タモキシフェン、メトトレキサート、シクランデレート、ドロキシドパ
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

10月

・抗アレルギー薬の問題点
・患者用薬の説明書
 プロプコール、コレスチラミン、コデイン、ダントロレン
・インターフェロンの副作用と肝炎への適応
・制がん剤に関する情報提供のあり方と問題点
・厚生省医薬品等安全性情報(No122)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

9月

・子宮内膜症に対するGnRH誘導体治療
・アルデスロイキンの転移性腎生検細胞癌に対する使用価値は?
・医師の求める医薬品情報
・患者用薬の説明書連載開始に際して
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

7・8月

・遅効性抗リウマチ薬
・セロトニンの機能に関与する薬剤
・中毒性表皮壊死症(Lyell 症候群)
・オンダンセトロン:抗癌剤化学療法による嘔吐の治療薬
・エリスロマイシン静注によるTorsades de Pointes
・坐薬使用に伴うリスク
・ACE阻害剤による血管性浮腫
・患者への医薬品情報のあり方−集いを開催して
・厚生省副作用情報(No121)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・抗凝固治療の方法
・閉経前後の避妊に関するアドバイス
・患者用薬の説明書
 ジメチコン、トラネキサム酸、アミノカプロン酸
 ビタミンK  蛋白同化ホルモン
・お知らせ
・厚生省副作用情報(No120)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報 

5月

・ジピリダモ−ルの市販を継続する根拠は?
・臨床試験におけるQOLの意味
・薬と授乳
・副腎皮質ステロイドによる骨粗鬆症:
 どこまでが明らかにされているのか
・患者用薬の説明書
 ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC
・CAPSULE 薬品副作用症例情報 

4月

・一般診療におけるアシクロビル(ゾビラックス)の使用
・月経前症候群の治療
・患者用薬の説明書
 筋弛緩剤、オメプラゾ−ル、チクロピジン、ジピリダモ−ル
・厚生省副作用情報(No119)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報 

3月

・骨疾患治療薬の副作用
・乳癌患者のフォロ−アップ
・患者用薬の説明書
 アスピリン系薬、エストロゲン
 フルシトシン、ミコナゾ−ル局所製剤
・抗ヒスタミン局所製剤への疑問
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・アロプリノールの臨床上の役割
・スマトリプタン:片頭痛への新しいアプロ−チ
・患者用薬の説明書
 胆石溶解剤、中枢神経抑制の弱い抗ヒスタミン剤
 かぜ薬/咳止め 便秘薬
・厚生省副作用情報(No118)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・早期乳がんの治療
・心筋梗塞に対するマグネシウム静注療法
・患者用薬の説明書
 フィブラート系抗高脂血症薬、スタチン系抗高脂血症薬
 抗コリンエステラーゼ剤、バクロフェン
・オーストラリア・ミニ情報
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

rhomb02e.gif 1992年目次

12月

・メタアナリシス(比較臨床試験の系統的な総合評価):
 治療効果判定に有用な手法
・結腸直腸がんにおける補助療法
・患者用薬の説明書
 鉄剤、ロペラミド、ジフェニドール、プラゾシン
・フルオロキノロンによる関節痛
・抗生物質による心内膜炎の予防的治療法
・厚生省副作用情報(No117)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・妊娠末期の非ステロイド抗炎症剤使用は胎児に危険/益
・尿失禁治療の基本
・患者用薬の説明書
 チアジド系降圧利尿剤、メチルドパ、ヒドララジン、クロニジン
・CAPSLUE 薬品副作用症例情報

10月

・発展途上国における医薬品問題
・隠された向精神薬
・患者用薬の説明書
 フェノチアジン系薬、プチロフェノン系薬、炭酸リチウム
 経口抗リウマチ金製剤
・厚生省副作用情報(No116)
・オーストラリア情報
・CAPSULE
・推薦図書「情報デモクラシー」 

9月

・逆説的な薬の副作用(4)
・閉経後脊椎骨粗鬆症に対するエチドロン酸
・患者用薬の説明書
 副腎皮質ホルモン/吸入薬、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE
・妊娠中の投薬とそのリスク(2)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

7・8月

・チクロピジンの現時点における評価
・妊娠中の投薬とそのリスク(1)
・患者用薬の説明書
 糖尿病の治療で大切な考え方、インスリン、経口血糖降下剤
 バルビタール系薬、バルプロ酸、プリミドン、メトロニダゾール
 ピランテル
・逆説的な薬の副作用(3)
・30種類もの非ステロイド抗炎症鎮痛剤は必要か?
・ISDBサマースクール参加記
・厚生省副作用情報(No115)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・気管支喘息治療方針の転換
・喘息の治療指針:国際小児喘息合同検討委員会からの続報要約
・患者用薬の説明書
 アセトアミノフェン、三環系抗うつ剤、アマンタジン、カリウム補給剤
・厚生省副作用情報(No114)
・逆説的な薬の副作用(2)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報
・TIP誌創刊7周年記念公開シンポジウムのお知らせ

5月

・医薬品臨床試験の実施基準(GCP)について
・逆説的な薬の副作用(1)
・急性消化管出血に対する薬物療法
・患者用薬の説明書
 ワルファリン、コルヒチン、制酸剤、中枢性鎮咳剤
・臨床試験て何ですか?
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

4月

・病気の悪化? それとも副作用?(3)
・喘息患者の教育
・患者用薬の説明書
 アトロピン系鎮痙剤、エタンブトール、長時間型NSAIDs
 インターフェロン
・製薬会社よ、もっと誠実に:MaLAMの活動について
・抗生物質予防投与のタイミングと手術創感染のリスク
・オーストラリア情報
・厚生省副作用情報(No113)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

3月

・Placeboを対照とした治験の倫理的問題点
・病気の悪化? それとも副作用?(2)
・抗高脂血症薬とミオパチー
・患者用薬の説明書
 メキシレチン、ジゾピラミド、レポチロキシン、抗甲状腺剤
・ポツリヌス毒素とジストニア
・ISDBサマースクールの開催と募金のお願い
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・病気の悪化? それとも薬の副作用?
・ジクロフェナク・ゲル(軟膏):NSAIDs外用剤の科学的な評価
・免疫抑制剤の副作用
・患者用薬の説明書
 イソニアジド、リファンピシン、経口副腎皮質ホルモン、アシクロビル
・厚生省副作用情報(No112)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・添加剤HCO−60含有製剤の問題点:
 ステロイド剤によるショック症例からの教訓
・パーゴライド:第3のドパミン作動薬
・患者用薬の説明書
 エルゴタミン、プロモクリプチン、スピロノラクトン
 トリアムテラン
・CAPSULE 薬品副作用症例情報 

rhomb02e.gif 1991年目次

12月

・日本における薬の教育の問題点とその改善
・アスピリン喘息とNSAIDs
・患者用薬の説明書
 トリヘキシフェニジル、フラボキサート
 オキシプチニン、クロルマジノン
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・睡眠剤トリアゾラム(ハルシオン)の安全性
・コレステロール低下剤は必要か?
・患者用薬の説明書
 スクラルファート、キノロン系抗菌剤、フェニトイン、カルバマゼピン
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

10月

・月経前症候群(月経前緊張症)
・体重減量薬の副作用
・患者用薬の説明書
 マクロライド系抗生物質、テオフィリン系気管支拡張剤
 クロモグリク酸、ベンズアミド系制吐剤
・ISDBネットワーク情報:
 テロジリンの副作用
 β遮断剤と一部Ca拮抗薬の併用のリスク
・厚生省副作用情報(No108、110)
CAPSULE 薬品副作用症例情報

8・9月

・市販後の医薬品監視のあり方:
 アーキンZ錠に関するデータねつ造事件に関連して
・ACE阻害剤の副作用
・小児におけるロペラミドの危険性
・WHOが勧めるマラリアの予防と治療(’91年版)
・ISDBネットーク情報
・患者用薬の説明書
 セフェム系、ペニシリン系、テトラサイクリン系、抗ヒスタミン剤
 ジギタリス、アドレナリン系気管支拡張剤、アロプリノール、L−ドパ
厚生省副作用情報(No108、109)
CAPSULE 薬品副作用症例情報

7月

・テルフェナジンは肝硬変、急性肝炎時のそう痒症には禁忌
・老年者への診療と投薬
・メトクロプラミドよりも選択性の優れたシサプリド
・書評「不妊:いま何が行われたいるのか」
・患者用薬の説明書
 ループ利尿剤、ベンゾジアゼピン系
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・オメプラゾール:強力な胃酸分泌抑制剤
・オメプラゾールはH2拮抗剤よりも有用か?
・質疑応答  口腔カンジダ症に対するトローチと口腔用ゲルについて
・患者用薬の説明書
 βブロッカー、硝酸剤
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

5月

・HMGCoA還元酵素阻害剤(シンバスタチン、プラバスタチン)
・正しい服薬のために
・患者への「薬の説明書」
  非ステロイド抗炎症鎮痛剤、ヒスタミンH2拮抗剤
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

4月

・オーファンドラッグは里親を見つけられるか
・感染症ショックに対する副腎皮質ステロイドの有効性に関する疑義
・患者への「薬の説明書」とその使用法
 ACE阻害剤、カルシウム拮抗剤
・厚生省副作用情報(No107)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

3月

・ヨード造影剤と安全性(3)(4)
・ACE阻害剤と咳
・患者向け「薬の説明書」連載をはじめるにあたって
・SADRACのNEW ADVERSE EFFECTSシリーズ(6)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・がん患者の痛みの治療の臨床薬理
・口腔カンジダ症の治療
・厚生省副作用情報(No106)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・気管支喘息のステロイド療法
・ヨード造影剤と安全性(1)(2)
・ノルフロキサシンの副作用:
 スウェーデンにおける3年間のモニター結果
・WHOからの警告:抗コリン剤
・オーストラリア情報
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

rhomb02e.gif 1990年目次

12月

・比較試験論文の統計解析関係事項に何が欠けているか:
 臨床統計ガイドライン(案)との比較
・ダナゾール(ポンゾール)と子宮内膜症
・血圧降下剤ジレバロールの回収:
 重篤な肝障害で世界的に措置
・厚生省副作用情報(No105)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

11月

・注目すべき新しい非鎮静性抗ヒスタミン剤
・抗不整脈薬:臨床編
・オーストラリア副作用委員会NEWS
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

10月

・ビタミンB12剤の問題点
・「心筋梗塞におけるアルテプラーゼとアニストレプラーゼ」に関する訂正記事
・厚生省副作用情報(No104)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

8・9月

・ヨード造影剤予備テストの有用性
・てんかんと妊娠
・難治性吃逆にバクロフェン/ニフェジピンが有効か
・髄膜炎菌感染症予防のためのリファンピシン投与
・ホルモン補充療法としてのエストロゲン貼付剤
・チクロピジン(パナルジン)無顆粒球症、黄疸で警告の情報
・厚生省副作用情報(No103)
・海外情報
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

7月

・MRSA感染症の対策
・パーキンソニズム治療におけるデプレニールの意義
・Eosinophilia-Myalg症候群とL−トリプトファン
・不安定狭心症の治療
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

6月

・心筋梗塞用線維素溶解剤:ISIS−2とASSET試験
・心筋梗塞におけるアルテプラーゼとアニストレプラーゼ
・抗不整脈薬の作用機序
・厚生省副作用情報(No102)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

5月

・WHOの薦めるマラリアの予防(1990年1月現在)
・SADRACのNew Adverse Effects シリーズ5
・CAPSULE

4月

・突発性夜尿症は包括的治療で
・夜尿症用デスモプレシン
・妊娠中の投薬とそのリスク(4)
・厚生省副作用情報(No101)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

3月

・妊娠中絶の後遺症
・老年者の甲状腺疾患治療
・妊娠中の投薬とそのリスク(3)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

2月

・イミペネム製剤(チエナム)による神経毒性について
・妊娠中の投薬とそのリスク(2)
・オーストラリア副作用委員会NEWS
・厚生省副作用情報(No100)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

1月

・クレスチン・ピシバニール再評価の科学的問題点
・中止すべきMMRワクチン
・厚生省副作用情報(No99)
・CAPSULE 薬品副作用症例情報

rhomb02e.gif 1989年目次

12月

・処方薬に患者用添付文書を
・心房細動と脳卒中:抗凝固剤はどれほど役立つか
・妊娠中の投薬とそのリスク
・オーストラリア副作用委員会(ADRAC)NEWS
・SADRACの New Adverse Effectsシリーズ
・海外情報

11月

・重症のアセトアミノフェン中毒に対する治療
・サイトメガロウイルス感染症に対する新薬:ガンシクロビル
・ブスピロン:精神不安症薬の代替薬になりうるか?
・新薬の副作用調査報告について
・海外情報 

10月

・ネチルマイシンの再評価
・新経口セファロスポリン剤セフロキシム・アキセチル
・多毛症の治療
・老年者におけるうつ病の治療
・肥満の治療
・経皮的電気刺激による除痛
・アナフィラキシーまたはアナフィラキシー様反応に対する救急治療
・厚生省医薬品等安全性情報
・海外情報 

8・9月

・ヒトインスリンの現状
・イソトレチノインの先天性奇形
・厚生省副作用情報
・海外情報
・書評「チバガイギーの内幕:薬害の構造」
 (オッレ・ハンソン著) 

7月

・抗てんかん薬の離脱
・医療用医薬品の広告について
・ニコチン入りチューインガム(ニコレット)
・海外情報

6月

・抗凝固剤:臨床適用
・厚生省副作用情報(No96)
・海外情報 

5月

・有害な薬物相互作用:本当に重要な薬剤間相互作用とはどの組み合わせか?
・医薬品の市販後調査:医師はどう関わるべきか
・ニューキノロン系抗菌剤にみられる薬物相互作用
・海外情報
・SADRAC 53

4月

・悪性症候群の治療
・急性心筋梗塞に対する線維粗溶解剤療法の効果について
・帯状疱疹に対するアシクロビル経口投与
・厚生省副作用情報
・海外情報

3月

・ホパンテン酸カルシウム「劇薬」指定の意味するもの
・放射線ヨード造影剤をめぐる問題点
・海外情報

2月

・皮膚の悪性黒色腫(メラノーマ)
・骨粗鬆症:その予防と治療
・抗うつ剤を投与すべき期間はどれくらいか
・厚生省副作用情報
・海外情報LE

1月

・コンタクトレンズ近況
・IUCDの正しい使い方
・ジストニア:見過ごされている疾患
・ビタミンB6長期投与によって起こり得る末梢神経障害
・SADRACの New Adverse Effects(2)
・海外情報

rhomb02e.gif 1988年目次

12月

・老年者の高血圧症の治療
・慢性関節リウマチと経口金製剤
・いかに硝酸剤の耐性発現を防ぐ
・亜鉛の経口投与剤:どんな時に必要か
・厚生省副作用情報
・海外情報

11月

・軽症高血圧の治療
・一般診療における肺炎の治療
・海外情報 

10月

・がんの化学療法:カルボプラチン対シスプラチン
・緑内障のための新しいβ遮断薬
・高齢者における点眼薬の全身作用
・医薬品添加剤の表示に関する改正
・厚生省副作用情報
・海外情報

8・9月

・セファクロル(ケフラール)重症アレルギー反応の多発と有用性への疑問
・排尿筋不安定に対するテロジリンおよびオキシプチニの効果
・就学前児童の喘息
・肺がん:化学療法の適応と非適応および開始の時期
・ドーピングを避けるには
・医療品添加剤表示:その後の動向
・医薬品情報と情報公開制度 

7月

・感染性心内膜炎の抗生物質治療
・ミトザントロン
・ステロイドは頭蓋・脳外傷に有効か:論争の背景
・再びフルナリジンについて:著しい高い副作用頻度
・海外情報 

6月

・砂原茂一先生を悼む
・「英国における肺結核療法」の解説
・WHOの薦めるマラリアの予防(1988年度版)
・非A非B型肝炎ウイルスの解明にむけて
・ケフラールによるアナフィラキシー反応の多発について
・厚生省副作用情報 

5月

・喘息の治療におけるネブライザー吸入療法
・乳児喘息のプライマリーケア
・ベンゾジアゼピンの使用を減らすには
・産婦人科:内分泌学診断学の適用について 

4月

・シプロフロキサシン:新しい抗菌剤
・高脂血症の治療
・海外情報

3月

・狭域スペクトル抗生物質アズトレオナム(アザクタム)の使い方
・アセタゾラミドによる高山病の予防
・遅発性ジスキネジアの治療
・薬剤関連性SLEに関する最近の進歩
・非ステロイド抗炎症剤の選択
・厚生省副作用情報
・海外情報 

2月

・妊娠に伴う高血圧症の治療
・コルチコステロイド離脱時の問題
・副作用と薬物代謝
・十二指腸潰瘍の治療法と再発率
・海外情報 

1月

・非ステロイド抗炎症剤の選択
・臨床試験をどう読むか(2)解析
・薬剤と耐機能
・厚生省副作用情報
・海外情報 

rhomb02e.gif 1987年目次

12月

・マラリアの予防:ベネフィット/リスク
・躁鬱病に対する薬物療法
・医薬品添加剤表示の実態調査
・医薬品添加剤に関する読者へのアンケート調査結果

11月

・臨床試験報告をどう読むか(1)試験計画
・ペンゾジアゼピンの正しい使用方法について
・リチウムの腎毒性
・海外情報
・厚生省副作用情報 

10月

・インフルエンザワクチンはなぜ無効か
・薬物間相互作用に関する一私見(フロセミドの症例を中心として)
・アスピリンと心筋梗塞
・厚生省副作用情報
・海外情報 

9月

・妊娠中および授乳期の感染症の治療
・成人に対する経腸栄養療法の進歩
・老人性痴呆に対する薬物療法は可能か
・片頭痛の治療
・海外情報 

8月

・インスリン持続皮下注療法(CS)をいつ考慮すべきか
・ステロイド局所投与による眼の障害を防ぐために
・Glue earの外科的管理
・スリンダクの副作用:SADRACによる調査
・SADRACのNew Adverse Effectシリーズ
・海外情報

7月

・血液製剤の適正使用(3)赤血球濃厚液および全血について
・老人性糖尿病の管理
・コルチコステロイドは消化性潰瘍の原因となるか
・国内情報/海外情報 

6月

・医薬品添加剤の全面公開に向けて:
 添付文書記載の実態調査から
・医薬品添加剤の表示に関する法的規制
・熱性痙攣の処置
・相互作用のためテオフィリンの投与量調整を要する場合
・ACE阻害剤による血管性浮腫とじんましん
・海外情報

5月

・血液製剤の適正な使用について(2):
 アルブミン製剤について
・再発性情動障害に対するカルバマゼピンの使用
・セファロスポリン その後
・百日咳に対する抗生物質
・国内情報
・フリーコーナー 

4月

・抗炎症鎮痛剤スプロフェンと腎障害
・非ステロイド性抗炎症(NSAIDs)と腎障害
・心筋梗塞が疑われるときのプライマリ・ケア
・エイズの治療:
 エイズ患者に対するアジドチミジンの使用
 フランスにおけるエイズ診療指針
・薬剤と食事
・海外情報

3月

・医薬品添加物とその副作用(2)
・乳がん治療におけるタモキシフェンの位置づけ
・グルココルチコステロイド:
 その抗炎症作用の科学的裏付け
・避妊法における医学的要因 

2月

・血液製剤の適正な使用方法について
・転移性前立腺がんの管理
・鎮痛解熱剤の選択と使用:最近の変更
・催奇形性に関する表示の義務
・緩下剤ソルベンが発がん性のため発売中止
・海外情報

1月

・医薬品に含まれる添加剤:
 医薬品の効能、安全性、品質
・ピレンゼピンと血液障害
・ピブメシリナム(メリシン)による食道潰瘍
・ピレンゼピン:消化性潰瘍のための選択的抗コリン剤
・硝酸剤の効果と長期使用上の問題(2):
 硝酸剤の耐性について

rhomb02e.gif 1986年目次

12月

・硝酸剤の効果と長期治療上の問題 その1
・ビタミンEの治療法 何が確実なのか
・感染症の局所治療:抗菌剤か殺菌剤か
・コトリモキサゾール(ST合剤)の問題点とトリメトプリム単独投与について
・トリメトプリムによる無菌性髄膜炎
・データは語る

11月

・更年期障害
・関節炎併発患者の高血圧の管理
・免疫抑制剤:その作用のメカニズム
・ジピリダモールは抗血栓用剤として有効か
・ピリドンカルボン酸系薬剤と痙攣・意識障害
・海外情報

10月

・シメチジン(タガメット)注と血液障害:
 H2受容体拮抗剤に共通する副作用
・抗生物質に伴う大腸炎
・消化性潰瘍を合併する関節疾患の治療
・スウェーデンにおけるピペラジンの禁止
・肝臓薬「カンテック」に有用性はあるのだろうか
・海外情報/国内情報 

9月

・わが国における副作用:情報制度の問題点
・ピロキシカムと消化管出血・穿孔・潰瘍
・冠動脈性心疾患の予防
・高血圧患者はナトリウムを避けるべきか
・データは語る、海外情報

8月

・経口避妊薬:その開始、中止あるいは変更について
・クローン病の治療
・麻薬:その臨床応用
・β遮断薬における薬理学的特徴の意義

7月

・フルナリジン(フルナール)と錐体外路症状
・妊娠時の超音波検査:日常的使用の是非
・痛風の治療
・十二指腸潰瘍の就寝時療法
・薬物療法で消化性潰瘍による出血の再発を防止できるか
・メトトレキサートとNSAIDsとの相互作用
・国内情報/海外情報

6月

・チアプロフェン酸(スルガム):「胃に優しい薬」は本当か
・骨格筋に対する薬の副作用(2)
・データは語る
・海外情報
・局所ステロイド療法の危険
・麻薬の作用機序

5月

・サリチル酸製剤アスピリンとライ症候群
・骨格筋に対する薬の副作用(1)
・経口胆石溶解療法の適応と評価
・突発性高カルシウム尿症
・国内情報/海外情報 

4月

・ジャイレース阻害剤:ノルフロキサシン(バクシダール)とオフロキサシン(タリビッド):
 はたして感染症治療に新しい時代をひらいたか
・片頭痛治療薬の副作用
・アナフィラキシー型ショックと過量・中毒型ショック
・ベッドで薬を飲まないで

3月

・一般臨床使用すべきでなかったシアニダノール(カタゲン)その効果と安全性について
・ディペブフリン:緑内障治療のためのアドレナリン・プロドラッグ
・抗うつ剤ミアンセリン(テトラミド):無顆粒球症の危険増大
・アシクロビル:ヘルペス感染症治療の進歩

2月

・ビタミンK製剤・可溶化剤HCO−60とアナフィラキシー型ショック
・老年者への投薬
・耳鳴りの治療
・国内情報/海外情報 

1月

・アンギオテンシン変換酵素阻害剤 臨床応用
・ドンペリドン注射液販売中止の理由
・睡眠障害:薬物療法の適応とリスク

創刊準
備号

・創刊にあたって
・メッセージ:M.N.Gデュークス博士(WHO欧州事務局)
 A.ヘルクスハイマー(チャリングクロス病院医科大学臨床試験薬理教授)
・ISIDI(中立的医薬品情報のための国際協会)の発足について
・クロニジンとメチルドパ:高血圧症治療上必要はあるのか
・アンギオテンシン変換酵素阻害剤(1)その作用機序

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