(2005.11.12号)
『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No59
タミフル服用後の異常行動、突然死を医学会(小児感染症学会)で発表
NPO法人医薬ビジランスセンター 浜 六郎
医薬ビジランス研究所に相談のあった中高生の異常行動後事故死2人と、幼児の睡眠時突然死の例を、タミフルによる副作用として、小児感染症学会(津市で開催)で11月12日発表した。
その発表内容のポスターを公開する。なお、毎日新聞朝刊1面に掲載されたこともあり、会場には多数の報道陣の取材を受けた。
市民患者が「ほんまもん」の情報を持つことが真の改革につながる
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